HEPAR(エパー)という超硬水でパンを焼くモニターに参加したのでした。
投稿が遅くなってホントに申し訳ありません。<(_ _)>
えー、はりきってつくろうとして生地仕込んでいたら、モニターの水使うの忘れたりというハプニングもありまして。笑
やっとつくりなおしたのがこちら。
ホシノ天然酵母で生地を仕込んだら、思いのほか元気で過発酵気味になってしまって、再度粉と水足してつくり直したりしたので、結果的に中種法みたいになっておいしくしあがっております。
使ったお水はこちら。↓
ハードパンは加水を上げたいんだけど、ふつうの浄水だと生地がしまらない。で、一部を硬水にすることで硬度を調整して、生地のしまりを良くする。すべて硬水でもパンになるんだけど、その場合はクラムがしまったむぎゅっとしたパンになるので、好みでそのあたりを調整する必要があるみたい。
このあたりについてはVIRONのシェフもテレビで語ってたりしたので、気になるひとはいろいろ検索してみると参考になる情報がいっぱい出てきます。(`・ω・´)
パンづくりはちょっとした加減の違いで全然違うものになるので奥が深い。
ごちそうさまでした。
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