復習も兼ねてまとめ。
酵母を起こしたいなにかと湯冷ましをビンに入れて、気泡が見えるまでフタを開けずに放置。ウエダ家流だと低温(冷蔵庫)に3〜5日入れておいてから常温に出す。
→乳酸菌ががんばっている状態。
で、常温(20〜25℃くらい。30℃程度だと早い。)で数日おいて気泡が出始めたら日に数回ビンを振って、日に一度くらいフタを開けてやる。
→酵母が糖分をエサにしつつ、アルコールと炭酸ガス(二酸化炭素)を出している状態。
アルコールぽい香りになって、シュワシュワが少しおさまってきたあたりで冷蔵庫に保存。
【追記】
基本的には25〜30℃くらいが起きやすいんだけど、ヨーグルト酵母は少し温度高めのほうが良いぽい。うちの温度高めのヨーグルトメーカーで1〜2日。←ヨーグルト以外の酵母はコレ使うと温度高すぎて雑菌が勝つことが多い…。
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